Tシャツとアクキー作りました。
Zine
Zineの販売ページを更新しました。
https://eggmobile.base.shop/items/all
Zineを作りました。
インスタに日々上げているスニーカーの絵をまとめてZINEにしました。
販売サイトはこちら↓
UnityとBlenderでRPGを作る #3 – キャラクターを動かす
前回までで床とキャラクターの設置までが終わったので、今回は設置したキャラクターを動かしてみましょう。
カメラ位置修正
デフォルトのままだとちょっと見にくいので、カメラの位置を変えてみます。
メインカメラを選択して、Yを1から4に変更しました。
右下の「Camera Preview」で確認ができます。
見下ろす形になって見やすくなりました。
キャラクターを動かすための準備
コンポーネントとしてRigidbodyとCapsule Colliderを追加します。
キャラクターを選択した状態で、Add ComponentからRigidbodyを追加します。
つぎに、同じ要領でCapsule Colliderを追加します。
はい、追加できました。
では続いて、Capsule Colliderの位置が変なので調整しましょう。
なんか下にめり込んでますよね。
CenterとHeightをキャラクターを包むような大きさに修正します。
今回はCenterのYを0.9, Heightを1.8としました。
キャラクターを動かすためのスクリプトを書く
キャラクターを動かすためにスクリプトを書きます。
まずはスクリプトファイルを作りましょう。
AssetにScriptというフォルダを作ります。これは単にAssetを整理しやすくするためです。
作成したフォルダを開き、スクリプト用のファイルを作ります。
Assetsの先ほど作成したScriptフォルダをダブルクリックした後、そのウインドウで右クリックし、Create > C# Script を選択し、新規スクリプトファイルを作成します。
ファイル名はCharacterControllerとしましょう。
はい、ファイルが作れましたね。
早速開いてみましょう。
テキストエディタなら何で開いてもよいですが、今回はVisual Studio 2019で開きます。
ここに以下のコードをコピペします。
内容わかんなくても大丈夫です。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class CharacterController : MonoBehaviour
{
public float speed = 3f;
private Rigidbody rb;
private float h, v;
private Vector3 moveDirection = Vector3.zero;
// Start is called before the first frame update
void Start()
{
rb = GetComponent<Rigidbody>();
rb.constraints = RigidbodyConstraints.FreezeRotation;
}
// Update is called once per frame
void Update()
{
h = Input.GetAxis("Horizontal");
v = Input.GetAxis("Vertical");
if (h != 0 || v != 0)
{
moveDirection = speed * new Vector3(h, 0, v);
moveDirection = transform.TransformDirection(moveDirection);
rb.velocity = moveDirection;
}
}
}
ソースコードは以下を参考にさせていただきました。
https://qiita.com/tomopiro/items/e691524c3c0eef16c089#%E7%A7%BB%E5%8B%95%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%9D%E3%81%AE1
続いて、キャラクターオブジェクトに先ほどのスクリプトを追加します。
十字キーで操作すると、キャラクターが動きます。
動くようになりましたが、物体が動いてる感がすごいですね。
次回は動きに合わせて方向を変えたり、アニメーションしたりするようにします。
UnityとBlenderでRPGを作る #2 – ステージを作り、キャラクターを置いてみる
前回プロジェクトを作ったので、今回はステージを作って、プレーヤーも置いてみます。
床を作る
現在は何もない状態なので、まずは地面を作ります。
Hierarchy > Create > 3D Object > Planeを選択し、床を作ります。
はい、これで床ができました。
プレーヤーキャラクターを配置
続いて、キャラクターを置いてみましょう。
キャラクターの作り方はこちらを参考にしてみてください。
BlenderでエクスポートしたFBXファイルをAssetにドラッグドロップします。
今回使ったFBXファイルはここに置いておきますね。
次に、Animation Typeを設定しておきます。
キャラクターを動かすときに必要です。
Humanoidを選択したら、下のApplyボタンを押して適用します。
続いて、実際にゲーム上に置いてみましょう。
AssetからHierarchyにドラッグアンドドロップします。
なんかめり込んでしまっているので、位置調整しましょうか。
PositionのYを1にします。
これでキャラクターを配置することができました。
本日はここまで。
明日はキャラクターを動かせるようにしてみます。
UnityとBlenderでRPGを作る #1 – Unityのプロジェクトを作る
前回、Blenderでキャラクターを作ったので、今度はそれをUnity上で動かしてみます。
プロジェクト作成
まずはUnityのプロジェクトを作りましょう。
Unityのインストールなどは省きます。バージョンはUnity 2019.2.12f1です。
Unityを開き、新規作成をクリックします。
プロジェクト名はRPGとしましょうか。
今回は3Dのプロジェクトを作りますよ。
作成をクリックすると空のプロジェクトが作成されます。
本日はここまで~。
Blender 練習 キャラクター作り その3 動かす
前回まででモデルの準備ができたので、続いてボーンを入れて実際にUnityで動かしてみます。
ボーンはこちらにあります。
ボーンを追加したら、拡大縮小してモデルとボーンを合わせます。
続いて、ボーンとモデルをペアレント設定します。
まずはモデル、ボーンの順に選択して、
つぎにペアレントを設定します。「Ctrl + P」を押したあとに、以下の「自動のウェイトで」を選択します。
これでペアレント設定が完了したので、Unityで使えるように保存します。
ファイル→エクスポート→FBXの順に選択して、FBX形式で出力します。
このとき、カメラなどは不要なので、メッシュとアーマチュアのみをエクスポートするようにします。
以降はUnityでの作業。
プロジェクトに先程作ったFBXファイルをドラッグドロップします。
Unityのインスペクタから、Rig→Animation Type→Humanoidに設定して「Apply」ボタンを押します。
これでエラーが出なければ成功なのですが。。。。私はここで失敗しました。
足の部分が失敗しているみたいです。
これはどうやら、脚を1つの立方体で作ってしまったために起こった模様。
というわけで足を作り直しました。
太ももとふくらはぎを2つの立方体で作り直しました。
うまくいきましたー。
あとはアニメーションを持ってきます。
Unity-chanをアセットストアからインポートして、オブジェクトに設定したました。ここはUnityの設定なので割愛。
歩くアニメーションを設定したら、ちゃんと動きました〜。
Blenderで作ったモデルの動かし方はだいたいわかったので、今後はUnityでの操作方法など勉強してみます。
STETCHさんで財布を作ってもらいました
レザーの財布をオーダーメイドしてくれる「STETCH 」さんで、財布とウォレットチェーンとアップルウオッチのバンドとキーホルダーとキーヘッド を作ってもらいました。
メインカラーは紫と黄色。
サイコガンダムマークIIみたいでカッコいい。
色の他に、細かい注文にも応えていただきました。
こだわりポイントは、財布の中のカードケースです。
L字ファスナーになっていて、カード類がたくさん入れられます。
クレジットカード以外に、交通系カードや会社のカードなどが多くて、かと言ってカードケースを分けるといざという時に困るので難儀していたのです。
これにより、大量のカードを持ち歩くことが可能になりました。やったね。
あとは、アップルウオッチバンドも作ってもらいました。
ピラミッドスタッズがかっこよくないですか。
ちなみに前回作ってもらったのがこちら。
前回は赤と青で作成してもらいました。この色も良いですよね。
前回はパーツが汗で錆びたりしたので、今回は金属パーツを汗に強いものにしてもらいました。
仮面ライダーサソードみたいな感じでカッコいい。
さらにさらに、キーホルダーも。
こちらはSTETCH さんで販売されてるイナズマキーホルダーの、少しサイズの小さいバージョンです。
わざわざ型を作っていただきました。ありがとうございます。
欲しいものを全部作っていただいて、感無量です。
皆さんも是非 STETCH さんでオーダーしてみてくださいませ。
めちゃくちゃおすすめです。
Blender 練習 キャラクター作り その2 手足
前回に引き続き、手足を作っていきます。
まずは足。
立方体を変形して足を作成。
足の位置に移動します。
続いて、同じ手順で腕を作成。
最後に胴体に結合して完成です。
さて、次回はボーンを入れてみます。